ハリウッド版「攻殻機動隊」 - 悪役クゼは"人形使いや笑い男の要素を混ぜたキャラ"と製作サイド語る

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●「ゴースト・イン・ザ・シェル」 - 悪役クゼは"人形使いや笑い男の要素を混ぜたキャラ"

トレーラーが公開されたスカーレット・ヨハンソン主演の「ゴースト・イン・ザ・シェル」 。トレーラーの最後では人形使いが悪役という感じでクゼに関しては明かされていない内容。しかし、今作のルパート・サンダース監督やプロデューサーのアヴィ・アラッドが海外サイトでクゼについて語っている。

語られた内容によると今作のヴィランであるマイケル・ピット演じるクゼはTVアニメ版「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」.のクゼとは別のようだ。ハリウッド版のクゼは人形使いや笑い男といったキャラの要素を借りて混ぜたキャラクターで「人形遣いでもなければクゼでもない」だそうだ。

プロデューサーのアヴィ・アラッドはアニメ映画1作目のヴィランである人形使いにしなかった理由を語りつつ、続編も視野に入れているかのような事をIGNに述べた。

なぜ1995年のアニメ映画「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」に登場する人形使いのストーリーをそのまま実写化しなかったのかという質問に対し、アラッド氏は物語の良さを実写映画では完全には表現できないと感じたからだとしている。

「(この映画には)他にヴィランも登場しますが、映画の中で最も興味をそそられる部分ではありません」とアラッド氏。「それが本作で人形使いをやらなかった理由の一つです。その物語を語るだけの時間が十分にあるとは思えませんでした。(実写版の)最初の映画では、キャラクターがどのように自分たちの存在を捉えているのか、彼らと彼らにとって大事な人々との関係性を描くだけで、一本の映画に詰め込む素材としては十分すぎる量です。ですから本作にはヴィランがいますし、彼らは物語を多くの点で動かしていきますが、彼らの真の存在意義は(少佐の)信条と対立することなのです」(IGN)







「ゴースト・イン・ザ・シェル」 2017年4月日本公開



この作品は世界観を理解しないと事件解明についてもわかりずらいので、続編を見据えて作るならファン獲得のために1作目はわかりやすい方が良いと思うのでプロデューサーの説明に納得しました。







前回

「ゴースト・イン・ザ・シェル」 - アニメ「攻殻機動隊」のオープニングシークエンスを実写化した約2分30秒の映像が公開




Source: Comic Book, IGN
Category: 映画 ドラマ TV 音楽 関連
Published on: 2016/11/15
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